今日は、国分の正福寺様にて「たけちゃん一座」の寸劇があるということで、卒園児さんが見に行ってきました☆
「たけちゃん一座」は、霧島市内の福祉施設職員の方々が中心となって結成され、6年経つそうです。
お話の前に、みんなで「ふるさと」や「上を向いてあるこう」を歌いました。子どもたちも知っている曲だったので、口ずさんだり、楽しそうに歌っていましたよ♪♪
お話の内容は、「認知症について」
ある家庭をのぞいてみたところ、おじいさんの物忘れが多くなり
近所の方々にも迷惑をかけてしまっている、、、
そこで、一度病院に行き診断してもらったのですが、「認知症」と言われ、これからどのように接していかなければならないのか、近所の方々もどのように対応していけばよいのか、、、
家族・地域の方と協力しながら暮らしていくお話でした。
こどもたちも静かに興味津々で聞いていましたよヽ(^o^)丿
鹿児島弁でユーモアある寸劇を見て、みんな笑顔がたくさん見られました。
「認知症」の方にかかわらず、いろいろな人に優しい心で接することを学んだ子どもたちでした☆