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経営方針・理念

【輪光福祉会の経営方針】

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、ご利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として・児童福祉施設・介護老人施設及び居宅支援事業の社会福祉事業を行います。

【輪光福祉会の経営理念】

当輪光福祉会は、浄土真宗のみ教え(親鸞聖人の生き方、教え)に学び、生かされて生きている命に目覚め、互いに敬い助け合い、常に我が身をかえりみて、感謝(報恩感謝の心)のうちに、まことの保育・まことの介護に当り、はたすべき高度な専門的サービスの実践に努め、利用者の「最善の利益」を図り、今、地域社会で必要とされる多様なニーズに対応し、地域社会における福祉活動の充実に貢献する共に、地域福祉推進の主導的役割を果たします。

保育理念

【保育理念】
親鸞聖人の生き方に学び、生かされているいのちにめざめ、
報恩感謝の心を失わずともに育ちあう
 

 
【保育方針】
豊かな宗教的情操教育の中で心身の調和的な発達を図り、
ひとりひとりの幼児が幸せな生活のできるいしずえを築く
 

 
【保育信条】
感謝の心を養い、ありがとう、ごめんなさいが素直にいえる子どもを育てる
 

 
【保育目標】
生かされている いのちを喜ぶ 子どもを育てる
 
☆まことに生きる子(自立性)
  • 心から、頭を下げることのできる「まこと」があることを知る
  • 他人の良い点を、素直にほめることが出来るようになる
  • 嬉しい・楽しいという体験を通して、生きることの喜びを得る
 
☆思いやりのある子(協調性)
  • いつでもどこでも、自分を照らし、見守るはたらきがあることを知る
  • 間違えた時は、次からどうすればよいか、考える力を身につける
  • 世の中には「無駄」なものは一つもないことを知り、「もったいない」の心を身につける
☆お話をよく聞く子(自律性)
  • 話は、相手の目を見て、頷きながら聞き、よく内容を理解する
  • 「きまり」を守ることの大切さを知り、自らを律する力を身につける
  • 目標に向かって、努力を続ける力を身につける
 
☆みんなと仲良くする子(社会性)
  • 多くのいのちはやたらきのお蔭によって、生かされていることを喜ぶ
  • 自分が言われたり、されたくないことは、友達に対して慎む
  • 自分が、誰かの役に立つ存在であることを喜ぶ

 
【保育内容】
 養護と教育が一体となった保育にそって、その時期その時期に応じた貴重な経験の場を与え、子どもたちの持つ豊かな可能性を引き出し伸ばすように心がけています。
子どもたちは、日常保育の遊びの中で様々な活動を通し経験を深めることにより、現代の子どもたちに欠けがちな協調性・集中力・注意力・忍耐力・精神力・体力などを身につけ、たくましく成長されています。
 


【給食】
 ・0歳児  ・・・月齢にあった離乳食を作っています。
 ・3歳未満児・・・完全給食です。(10時のおやつ・昼食・3時のおやつ)    
  ※白ご飯も炊きたてを提供しています
 ・3歳以上児・・・昼食と3時のおやつです。
       ※白ご飯は持参していただきます
 
 
新鮮で安心安全な食材、お子さまが使いやすく安全な食器を
   使用しています。
毎日、手作りの日替わり給食・おやつを、いつもおいしくいただいて
    います。
卵・牛乳、その他の食材によるアレルギーなどがあるお子さまへは、
   除去食を作って個別に対処しています。
年に1~2回可愛いエプロン姿で 調理実習を楽しんだり、 バケツ稲
   や野菜の栽培や収穫など、和やかな雰囲気の中で、食べ物1つ1つにも
   大事な「いのち」があることを知り、感謝の気持ちでいただいています。
 

 
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