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園自己評価

令和5年度自己評価

【評価に対する考察等】
・新型コロナウイルスによる感染状況もだいぶ落ち着き少しずつ保護者参加型の行事も制限を緩和し実施することができた。また、成長展という新たな行事にも取り組み、子どもたちの成長を親子で体感し喜ぶことができた。改善点や課題も見えてきたので来年度に生かしていく。

・コロナウイルスだけに限らず、感染症対策・予防に努め園児の衛生管理等留意することができた。昨年に引き続き登園時の検温、健康チェック、毎日の清掃・消毒の徹底をした。感染症が発生しても拡大することはなかった。

・子育て支援事業の充実を図り「りんりんキッズ」として、レジンを使ったヘアゴムづくりや離乳食講座、ステンドグラス風手形アートなどを行った。SNSやHP、チラシ配布、ポスター掲示で情報発信を行い、外部からたくさん参加して頂けた。

・キャリアアップ研修や他園の取り組みを見学後、職員勉強会として自主性・自発性を育む主体性保育を学びながら保育の質の向上や職員の資質向上を図った。

・保護者が相談事や意見等を言いやすいように、日ごろから信頼関係を築き、何かあった際はすぐに職員間で検討し改善策を考え実践したり、園運営に反映されるように心掛けた。


【第三者委員による評価】
第三者委員である保護者会会長に外部評価を受け、適正に運営していると判断していただきました。

令和4年度自己評価

【評価に対する考察等】
・昨年度に引き続きコロナ禍であり、反省を生かした行事の時間短縮や保護者参加行事は屋外で行い各家庭が密にならないように内容を検討し実施することが出来た。地域の方々との交流として、商店街へ散歩に行き、出会った方やお店の方に挨拶をして、交流をすることができた。子ども達も自分の住んでいる地域について知る良い機会となった。同福祉会高齢者施設との交流は今年度も実施することが出来なかったが、敬老の日に手作りのプレゼントをお渡しすることができた。

・コロナ対策・予防にとも務め、園児の衛生管理等留意することが出来た。週1回の感染症会議、その後の全職員への伝達、登園時の検温・健康チェック、毎日の清掃・消毒等を徹底したが、8月に蔓延してしまった。早急に保護者へのお知らせや園内消毒を行い、登園自粛等可能な限りご家庭に協力をしていただき、どうしても都合のつかないご家庭のみお預かりをし3週間ほどで終息した。

・子育て支援事業の充実を図り「りんりんキッズ」としてアレルギー対応の米粉パンやお菓子作りを行った。SNSやHP、ラジオ、チラシ配布で情報発信を行い、保護者やそのご家庭の参加だけでなく、外部からの参加もあった。継続して参加してくださるご家庭もあり、保護者同士での会話をして情報交換をしている姿も見受けられた。来年度は、さらに充実した内容を検討していく。

・ブログだけでなく、インスタグラムを活用し情報発信をすることが出来た。インスタグラムをフェイスブックにも紐づけ、さらにインスタグラム内のストーリーにもNEWPOST投稿をすることで、たくさんの方々に見て頂けて、フォロワー数も増えてきている。

・まことの保育職員研修や見守る保育全国大会への参加、他園の取り組みを見学、職員勉強会等で自主性・自発性を育む主体性保育を学びながら職員の資質向上や保育の質向上を図った。

・保護者が相談事や意見等も言いやすいように日頃から信頼関係を築き、何かあった際はすぐに職員間で検討し改善策を考え実践したり、園運営に反映されるように心掛けた。

【第三者委員による評価】
第三者委員である保護者会会長に外部評価を受け、適正に運営していると判断していただきました。

令和3年度自己評価

【評価に対する考察等】

・昨年度に引き続きコロナ禍であり、反省を生かし行事の時間短縮や保護者参加行事は屋外で行い各家庭が密にならないように内容を検討し実施することが出来た。地域の方々との交流も回数を減らし距離を保ち屋外で歌を披露するなど工夫をした。同福祉会高齢者施設との交流は今年度も実施することが出来なかったが、生活発表会のDVDをお渡しして子どもたちの様子を見て頂けた。

・コロナ対策・予防にも努め、園児の衛生管理等留意することが出来た。週1回の感染症会議、その後の全職員への伝達、登園時の検温・健康チェック、毎日の清掃・消毒等を徹底した。職員の家族がコロナウイルス陽性、濃厚接触者に該当した際も早急に保護者へのお知らせを行い、再度消毒を行い、登園自粛等可能な限りご家庭に協力をしていただき、感染が拡大、蔓延することもなく予防に努めることが出来た。

・子育て支援事業の充実を図り「りんりんキッズ」としてアレルギー対応の米粉パンやお菓子作りを行った。SNSやHP、ラジオ等で情報発信を行ったが、保護者やそのご家族の参加であった。来年度は、保護者以外の方にも参加して頂き、さらにパン作り、お菓子作り以外の日程にも参加して頂けるよう広報の仕方を工夫していく。

・ブログだけでなく、インスタグラムを活用し情報発信をすることが出来た。着実にフォロワー数も伸び、たくさんの方々に見て頂けている。

・職員の勉強会も滞ることなく実施することが出来た。看護師による専門的な視点からの衛生管理の勉強会も行うことができ充実した内容であった。さらに外部研修を受け、その後園内研修を行ない、より良い保育について学び合うことが出来た。

・保護者が相談事や意見等も言いやすいように日頃から信頼関係を築き、何かあった際はすぐに職員間で検討し改善策を考え実践したり、園運営に反映されるように心掛けた。

【第三者委員による評価】
第三者委員である保護者会会長に外部評価を受け、適正に運営していると判断していただきました。

令和2年度自己評価

【評価に対する考察等】
 
・コロナ禍において、行事の内容を検討し実施した。子どもたちが楽しめるよう、園行事を中止することなくコロナ対策を万全
  にしたうえで、時間短縮など内容を検討し出来る限りの範囲で実施することが出来た。
 
・コロナ対策、予防にも努め、園児の衛生管理等に留意することができた。週1回の感染症会議、その後の全職員への伝達。
  登園時の検温、健康チェック、毎日の清掃、消毒等、従来よりも念入りに行うことができた。引き続き感染防止に努めていく。
                                                                  
・子育て支援事業の充実を図り、年間を通して計画した。コロナ禍のため実施できた講座は限られたが、保護者や近隣の方
  にも参加して頂けた。来年度も、年行事に組み込み楽しめる内容を検討し更なる充実を図っていく。
 
・園庭開放を行うことで、定期的に遊びに来ていただけるご家庭があり、入園につながった。
 
・インスタグラムを開設し、ホームページやブログだけでなく情報を発信することが出来た。R3年度より幼保連携型認定こども園
  へ移行するので、ホームページのリニューアルを行い、適切に情報発信をしていく。
 
・職員勉強会だけでなく、家庭教育学級で保護者や学童も一緒に人権について学び合う場も設けることが出来た。
  オンライン研修等にも積極的に参加できるよう環境も整えていく。
 
・保護者が相談事や意見等も言いやすいように日頃から信頼関係を築き、何かあった際はすぐに職員間で検討し改善策を
  考え実践したり、園運営に反映されるように心掛けた。
 

 【第三者委員による評価】
 第三者委員である保護者会会長に外部評価を受け、適正に運営されていると判断していただきました
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